引越しの後すぐに必要のないものは実家においておく

いよいよ実家を出て、はじめて一人で新生活を始めるということになった折のこと。 引越し先はいわゆるワンルームで、 実家で生活していた時に使用していたものをすべて持ち込むというのは物理的に不可能な状態だった。 というのも、自分は絵を描いたりするのが趣味で、 それに関連した道具や書籍等の数が非常に多かったからだ。 加えて、日頃からそれほど着てはいないものの、捨てるのには惜しいといった洋服が大量にあった。 本当はこれらのすべてをダンボールに梱包して、引越しの際、新居へと送り届けたかったのだが、 どうにも無理という結論に至った。

そして、そこからが大変であった。 まずは自分の持ち物そのものをを減らそうと試みた。ところがこれがうまくいかない。 本来的にもう使わないもの、要らないものであったとしても、 妙な愛着があって処分することに躊躇してしまうのだ。 ウンウンと悩み迷うばかりで、まったく作業が進展しない。 ならばと方向性を変えてみた。 持ち物を処分するのではなく、 引越しと共に移動させる荷物を少なくしてみてはどうだろうと思いついたのだ。ソーウン

要らないものを処分するのではなく、引越ししてもすぐには必要としないものを 実家で保管しておいてもらい、引越し後、 生活を送るにあたって即座に使用するものだけを最低限まとめて荷造りすることに決めた。 たとえば洋服にしても、引越し時は夏だったから、冬物は実家に置いておき、 季節が進んだら宅配等を使って夏物と交換しようという試みだ。 これは上手くいった。少ない荷物で引越しを終えることもでき、 実家との疎通もスムーズに叶うから一石二鳥だった。 次回の引越しもこの手法を使ってみようかなと思う。